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時代小説に夢中

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

靖国神社から神田古書店を散策

参道のイチョウ並木 初めての靖国神社。 黄金色のイチョウが出迎えてくれた。 靖国神社 遊就館 遊就館は、英霊のご遺書・ご遺品をはじめ貴重な史資料が展示されている施設。常設展だけでも10万点に及び、刀剣類・武具甲冑・武器のほか、大型兵器も展示されて…

パーキンソン病でも「好きなことをしたい」を叶えられるように

私が担当させていただいているNさんは、30代でパーキンソン病を発症。 若くして難病を抱え、入退院の生活を繰り返してきたため、家族以外の人と関わることがとても怖い。 現在は69歳になる女性だけれど、40代位にしか見えずとても可愛らしい。 近くにお母さ…

秋晴れの中、念願だった富弘美術館へ

富弘美術館からの景色 障がい者施設に勤務している頃に富弘さんの作品を知って、1度行ってみたいと思っていた。 その富弘美術館は、草木ダム湖に面したすばらしい景勝地にありました。 散策路からの景色 富弘美術館 シャボン玉をイメージした正方形の建物で…

ラディッシュ(二十日大根)で3品作ってみた

道の駅で手に入れたラディッシュ 新鮮なラディッシュが、120円というお値打ちで手に入った。 思わず安さと可愛さで買ってしまったものの、自分で料理をしたことがなかった。 1品はぬか漬けと決めていたけれど、他の食べ方を調べて作ってみた。 マリネ マリネ…

秋の京都散策:京セラ美術館・東寺・イケメン仏像 編

京セラ美術館前から 3日目最終日は、平安神宮となりの京セラ美術館から。 京セラ美術館 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー 京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳の約130点を堪能。 唯一カメラOKだった、晩年の作品 お庭も素敵でした kyotocity-kyocera.muse…

秋の京都散策:二条城・嵐山・広隆寺 編

二条城のお堀 二日目は二条城から巡る。 時代小説のブログでも書いたことのある、家康と秀吉の嫡男である秀頼が会見をした二条城。そして、大政奉還の舞台となった二条城。 二条城の正門、東大手門 秀頼がここを歩いたのかな・・とか思いながら 二の丸御殿の…

秋の京都散策:貴船神社・下鴨神社・鴨川編

貴船神社 11月12日~11月14日の3日間、紅葉が始まってきた京都へお散歩の旅へ出かけてきた。 1日目は京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、貴船神社へ。 貴船川沿いの川床 帰り道 絶品のだし巻き玉子サンド 川床料理で有名な『料理旅館ひろ文』の板前さん…

ヘミングウェイ「海流のなかの島々」訳:沼澤洽治を3週間かけて読了

今週のお題「最近読んでるもの」 洋書を読んだ記憶は、高校生の時にマーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」くらいで、最近では2~3年前にヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」を読んだ。 一つの作品を読み終わるのに3週間かかったのは初めての…

【作り置きおかず】ゴボウの漬物、鶏つくね、BEATLES最後の新曲を聴きながら

鶏つくねと蒸しカボチャ 週末は「作り置きおかず」の巻き。 今回は、鍋用に鶏つくねを作って冷凍にする。 冬は週のうち半分以上は鍋になるので、鶏つくねがあるととても便利。 鶏つくね、シューマイは作った方が簡単だし、絶対に美味しい。 【鶏つくね】以下…