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時代小説に夢中

河津桜の本場、河津と熱海への弾丸旅

河津駅を降りて、河津桜の入り口 色が濃いのですねぇ、美しい 念願の河津桜が観られて感動 河津桜と菜の花と電車のコントラストが素敵 見頃の週末だったので、人出は多かったです。 それでも、河津桜並木がとても長いので存分に鑑賞できました。 埼玉から電…

「戦の国」を読んで、家康嫌いが確定した

家康ファンの方がいらしたら、すみません。 初の作家さんだった冲方丁さんの「戦の国」、とても面白かった。 戦国、動乱の55年を駆け抜けた、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、連作短編集。 どの武将も、…

東京国立博物館と、梅を求めて文京区を散策

建立900年 特別展「中尊寺金色堂」開催中の東京国立博物館 9:30開館に合わせて9:15頃に到着したけれど、かなりの行列でした。 「中尊寺金色堂」人気ですね。 観たかったのですが、義経ファンの私としては、やはり平泉へ行って観てこなくちゃと思い直して本…

偕楽園で早咲きの梅と、茨城県近代美術館を堪能

偕楽園の梅 日本三名園である、水戸の偕楽園で梅を鑑賞してきました。 まだ咲き初めなので、人も少なくゆったり観賞できて散策三昧でした。 2/10から3/17まで梅まつり。 偕楽園内の好文亭の2階から 偕楽園は、江戸時代に水戸藩9代藩主の徳川斉昭(な…

池浪正太郎の「西郷隆盛」を読んで、明治維新の真相がわかった

鹿児島、錦江湾に浮かぶ桜島 池波正太郎は、エッセイ以外はほぼ読みつくしてしまったと思っていたら、読んでいない本があった。 しかも、気になっていた「西郷隆盛」だ。 幕末ものをいくつも読んできて、西郷隆盛は明治維新の立役者の一人のはずなのに、どう…

私にとって初の時代小説作家、辻堂 魁さんの「仕舞屋侍」を読んだ

主人公は、かつて御小人目付(おこびとめつけ)として剣と隠密探索の達人だった九十九九十郎(つくもくじゅうろう)。ある事情で職を辞して、「仕舞屋」と称して事件のもみ消し屋を営んでいる。歳は50代だろうか、江戸時代ではおじいさんと呼ばれる頃合い。 …

舶来の青い顔料で成功した歌川広重の物語「広重ぶるう」を読んだ

錦絵の「東海道五十三次」や「名所江戸百景」で有名な、歌川広重の生涯を描いた物語。 <錦絵と浮世絵の違いについて> 「浮世絵」とは、日本画の種類のひとつで、江戸時代の風俗(美人画や役者絵、風景画など)を描いた、庶民的な絵画のことです。なお、浮…

今村翔吾のエッセイ「湖上の空」を読んだ

新たに時代小説作家を探していた時に、直木賞を受賞した今村翔吾さんの「塞王の楯」が良いらしいということを知った。 読みたくなり久しぶりに購入しようと思ったら、文庫本がまだ出ていない。電車通勤で読むには単行本は重いけれど、どうしても読みたくなっ…

東大寺仁王様を作った運慶の本、「荒仏師 運慶」梓澤要著

東大寺の金剛力士像(1203(建仁3)年) 東大寺の金剛力士像(仁王様)を初めて見たとき、息をのむ衝撃で立ちすくんでしまった。 それから様々な仁王様にお目にかかってきたが、作った人によって本当にお顔や姿が違っていて、作った人にも興味を持つようにな…

【2023年私のベスト本】主人公編と感動編

去年の年間ベストはもう、悩むことなく断トツで「鬼平犯科帳」だった。 主人公としても、感動作品としてもだ。 revivel.hatenablog.jp 今年は外へ出る機会が増えたので、去年に比べると読書量はかなり減ったけれど、新たな分野を読んだりして、読書の幅は広…

2023年ご馳走おさめはイタリアン

トラットリア ティンブロのお料理 2023年の仕事納めの12月29日。 ご馳走おさめに、大宮駅西口のイタリアンのお店でディナーを頂いてきました。 左上から時計回りに、 ・エゾ鹿のなんちゃら ・マグロ頬肉とハーブバターのソテー ・鴨肉のなんちゃら ・イタリ…

「コンビニ人間」村田沙耶香著を読んだ

図書館でふと目に付いて、なんか聞いたことあるタイトルだと思って借りてみた。そうしたら、芥川賞受賞作だった。だから聞いたことがあったんだ。 主人公は大多数の人が共通認識している「普通」というものが理解できない、古倉恵子36歳。コンビニバイトに生…

埼玉県の日光東照宮?妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)を満喫

国宝 御本殿 平成24年7月9日指定奥殿・中殿・拝殿よりなる権現造。斎藤別当実盛公が聖天宮を開創されてから何度も修復・再建されて来ましたが、江戸時代初期、災火のため中門を残して焼失。現存する御本殿は、江戸時代中期に再建されたものです。妻沼聖…

都道府県魅力度ランキング最下位の茨城県の魅力を伝える

日本三大名瀑の袋田の滝 私の出身は栃木県で、お隣が茨城県、そして現在は埼玉県在住。 なんと、この三県はいつも魅力度ランキングの最下位争いの常連。 今回は2023年度の最下位である、茨城県を観光してきたのでお披露目します。 歴史的に有名な日本を代表…

ヘミングウェイ「日はまた昇る」守屋陽一訳を読んで

第一次世界大戦を経験した若者が、自堕落に過ごす日々・・。 終始、お酒を飲んで、酔って、喧嘩して、食べて、遊ぶ。 ヘミングウェイ自身と、一緒にスペインを訪れた7人の友人がモデルで、イギリス人の貴婦人ブレット・アシュリーを奪い合う。 何なの、この…

埼玉県の嵐山、嵐山渓谷を散策

嵐山(らんざん)渓谷の紅葉 埼玉県の「嵐山渓谷」は、らんざんと読みます。 昭和3年秋、日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れて、美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と…

靖国神社から神田古書店を散策

参道のイチョウ並木 初めての靖国神社。 黄金色のイチョウが出迎えてくれた。 靖国神社 遊就館 遊就館は、英霊のご遺書・ご遺品をはじめ貴重な史資料が展示されている施設。常設展だけでも10万点に及び、刀剣類・武具甲冑・武器のほか、大型兵器も展示されて…

パーキンソン病でも「好きなことをしたい」を叶えられるように

私が担当させていただいているNさんは、30代でパーキンソン病を発症。 若くして難病を抱え、入退院の生活を繰り返してきたため、家族以外の人と関わることがとても怖い。 現在は69歳になる女性だけれど、40代位にしか見えずとても可愛らしい。 近くにお母さ…

秋晴れの中、念願だった富弘美術館へ

富弘美術館からの景色 障がい者施設に勤務している頃に富弘さんの作品を知って、1度行ってみたいと思っていた。 その富弘美術館は、草木ダム湖に面したすばらしい景勝地にありました。 散策路からの景色 富弘美術館 シャボン玉をイメージした正方形の建物で…

ラディッシュ(二十日大根)で3品作ってみた

道の駅で手に入れたラディッシュ 新鮮なラディッシュが、120円というお値打ちで手に入った。 思わず安さと可愛さで買ってしまったものの、自分で料理をしたことがなかった。 1品はぬか漬けと決めていたけれど、他の食べ方を調べて作ってみた。 マリネ マリネ…

秋の京都散策:京セラ美術館・東寺・イケメン仏像 編

京セラ美術館前から 3日目最終日は、平安神宮となりの京セラ美術館から。 京セラ美術館 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー 京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳の約130点を堪能。 唯一カメラOKだった、晩年の作品 お庭も素敵でした kyotocity-kyocera.muse…

秋の京都散策:二条城・嵐山・広隆寺 編

二条城のお堀 二日目は二条城から巡る。 時代小説のブログでも書いたことのある、家康と秀吉の嫡男である秀頼が会見をした二条城。そして、大政奉還の舞台となった二条城。 二条城の正門、東大手門 秀頼がここを歩いたのかな・・とか思いながら 二の丸御殿の…

秋の京都散策:貴船神社・下鴨神社・鴨川編

貴船神社 11月12日~11月14日の3日間、紅葉が始まってきた京都へお散歩の旅へ出かけてきた。 1日目は京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、貴船神社へ。 貴船川沿いの川床 帰り道 絶品のだし巻き玉子サンド 川床料理で有名な『料理旅館ひろ文』の板前さん…

ヘミングウェイ「海流のなかの島々」訳:沼澤洽治を3週間かけて読了

今週のお題「最近読んでるもの」 洋書を読んだ記憶は、高校生の時にマーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」くらいで、最近では2~3年前にヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」を読んだ。 一つの作品を読み終わるのに3週間かかったのは初めての…

【作り置きおかず】ゴボウの漬物、鶏つくね、BEATLES最後の新曲を聴きながら

鶏つくねと蒸しカボチャ 週末は「作り置きおかず」の巻き。 今回は、鍋用に鶏つくねを作って冷凍にする。 冬は週のうち半分以上は鍋になるので、鶏つくねがあるととても便利。 鶏つくね、シューマイは作った方が簡単だし、絶対に美味しい。 【鶏つくね】以下…

秋の「あしかがフラワーパーク」と佐野ラーメン

アメジストセージが見頃 15:00にて入替制の昼の部に行ってきました。 2022年3月に全国ランキング第1位にて日本三大イルミネーションに選ばれた、イルミネーション「光の花の庭」が開催中。 2023年10月18日(水) ~ 2024年2月14日(水) 夜の部 15:30~20:30(土…

「41歳からの哲学」池田晶子:生きても死んでも大差ない

ちょっとしたきっかけで手にした哲学の本。 41歳から・・これは実年齢とはかけ離れています、念のため。しかし、残念なことに精神年齢はもちょっと低いと思う。 本書は、「週刊新潮」で「死に方上手」のタイトルで連載されたものを集めた書籍だそう。 本書の…

奥日光を散策して、紅葉と森林浴を満喫

千手が浜と紅葉 秋晴れの中、奥日光を散策。 千手が浜からの絶景 中禅寺湖がこんなに美しいなんて知らなかった。(出身県なのに) 中禅寺湖の西の端にある南北2キロにわたる浜で、周辺には樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林をつくる他、6月にはクリ…

関東最強のパワースポット「三峰神社」へ初めてのお参り

三峰神社の「随身門」 埼玉県秩父市の標高1100メートルの山上にたたずむ三峯神社。 自然のパワーがあふれる関東最強のパワースポットといわれ、注目は樹齢800年といわれるご神木からいただける“気”。また、境内にある「遥拝殿」は、運がよければ雲海も見える…

サイクリングで旧坂東家住宅見沼くらしっく館を見学

囲炉裏の火入れ 10月7日の土曜日、とても良いお天気でサイクリングに行ってきた。 さいたま市内にある、東京ドームの2.3倍の見沼自然公園の近くに「旧坂東家住宅見沼くらしっく館」はある。 さいたま市指定有形文化財「旧坂東家住宅」を、建築当初の位置に解…