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時代小説に夢中

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

茨城県おすすめパワースポットと観光2日目

牛久大仏(地上120m、世界一の大仏様) 牛久大仏、ご覧になった事あるでしょうか。 初めてお会いしたのですが、あまりの巨大さに声が出ますよ。 そして美しい慈悲深いお顔、まなざしに、なんでしょうね、感動して目から雫が落ちそうになって危うかったです…

茨城県おすすめパワースポットと観光1日目

鹿島神宮内にある、神秘的な御手洗池 1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。鹿島神宮:境内案内 1日目は、筑波実験植物園…

信長暗殺に散る五人の刺客の物語「弾正の鷹」山本兼一著

「利休にたずねよ」で直木賞を受賞した、山本兼一さんの時代小説を久しぶりに読んだ。 山本兼一さんの時代小説は面白い。まだ未読の楽しみにしている作品はとってあるので、今回は五編の短編集を手に取ってみた。 「下針(さげばり)」の主人公は、紀州雑賀…

河津桜の本場、河津と熱海への弾丸旅

河津桜の本場、伊豆河津 色が濃いのですねぇ、美しい 念願の河津桜が観られて感動 河津桜と菜の花と電車のコントラストが素敵 見頃の週末だったので、人出は多かったです。 それでも、河津桜並木がとても長いので存分に鑑賞できました。 埼玉から電車を乗り…

「戦の国」を読んで、家康嫌いが確定した

家康ファンの方がいらしたら、すみません。 初の作家さんだった冲方丁さんの「戦の国」、とても面白かった。 戦国、動乱の55年を駆け抜けた、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、連作短編集。 どの武将も、…

東京国立博物館と、梅を求めて文京区を散策

建立900年 特別展「中尊寺金色堂」開催中の東京国立博物館 9:30開館に合わせて9:15頃に到着したけれど、かなりの行列でした。 「中尊寺金色堂」人気ですね。 観たかったのですが、義経ファンの私としては、やはり平泉へ行って観てこなくちゃと思い直して本…

偕楽園で早咲きの梅と、茨城県近代美術館を堪能

偕楽園の梅 日本三名園である、水戸の偕楽園で梅を鑑賞してきました。 まだ咲き初めなので、人も少なくゆったり観賞できて散策三昧でした。 2/10から3/17まで梅まつり。 偕楽園内の好文亭の2階から 偕楽園は、江戸時代に水戸藩9代藩主の徳川斉昭(な…