1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。鹿島神宮:境内案内
1日目は、筑波実験植物園に寄ってから鹿島神宮へ。
ショクダイオオコンニャクの花は枯れてしまって実の状態です。
結実・種子発芽が日本初の快挙だそうです。
国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、私たちの生命(いのち)を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類をご覧になることができます。筑波実験植物園
次は鹿島神宮の近くでお昼ご飯。
はまぐりラーメン、はまぐりのお出汁が良く出て美味しかった。
令和の大改修ということで、現在は楼門が修理中でした。
鹿島神宮は、古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられています。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社です。
奥宮に向かって300m程伸びる奥参道は鬱蒼とした巨木に覆われ、荘厳な雰囲気を醸し出しています。5月1日には流鏑馬神事が執り行われます。鹿島神宮:境内案内
現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。鹿島神宮:境内案内
次はホテルの近くにある白鳥の里へ。
白いのが、ゆりかもめ。
黒いのが、オオバン。
茶は、オナガガモ。
鳥好きの私は、間近に鳥と触れ合えてテンションがかなり上がりました。
そして夜ご飯が素晴らしかった。
どれも一つ一つすべて美味しくて、感動的なお食事でした。
おススメです!
今日の歩数:13000歩