まだ咲き初めなので、人も少なくゆったり観賞できて散策三昧でした。
2/10から3/17まで梅まつり。
偕楽園は、江戸時代に水戸藩9代藩主の徳川斉昭(なりあき)によって造園されたそうです。
そして偕楽園内にある好文亭は、徳川斉昭公が、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催しました。
残念なことに、昭和20年の空襲で焼失し、昭和30年から3年の期間を費やして復元されたものです。
偕楽園は初めてでしたが、梅だけではなく見どころがたくさんありました。
そして、偕楽園から近くの近代美術館へ
入ると、いきなりホールにいくつかの彫刻があって、順番に観ていったら・・
あれ?なんか見覚えのある感じの彫刻がある。
作家をみて目が点に。
思わず学芸員さんに「本物ですか?」と聞いてしまいました。
まさか、ここでロダンの彫刻に会えるなんて思ってもみなかったので、テンションがかなり上がって大満足でした。
お昼ごはんは、美術館内のカフェ&レストラン「プティ・ポワル」で