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時代小説に夢中

秋晴れの中、念願だった富弘美術館へ

富弘美術館からの景色

障がい者施設に勤務している頃に富弘さんの作品を知って、1度行ってみたいと思っていた。

その富弘美術館は、草木ダム湖に面したすばらしい景勝地にありました。

 

散策路からの景色

富弘美術館

シャボン玉をイメージした正方形の建物で、円筒状の大小33の部屋があつまった廊下も柱もまったくない造りとなっているそうです。

 

中学教師となりクラブ活動の指導中、不慮の事故で頸髄を損傷し、24歳で手足の自由を失った星野富弘さんは、口に筆を加えて文や絵を描くようになります。

どこまでも優しく美しい作品を観ていると、自分の小ささを思い知り、生きることのすばらしさを教えてもらえます。

 

富弘美術館のパンフレットから

 

www.city.midori.gunma.jp