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時代小説に夢中

シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」を観て、感動とおしりの痛みと

アレグリア広告

先日、お台場ビッグトップで「アレグリア」を観てきた。

チケットは去年の11月にSS席を買い求めたけれど、すでにS席に近い所しかとれなかった。

アレグリアの座席表

コロナ禍の影響で5年ぶりの再開。

あの頃、演者さんたちが解雇になったニュースを思い出す。

 

アレグリア」は、1994年の初上演以降、約19年にわたり世界中255都市で上演され、1,400万人以上の観客を魅了し、愛されてきた作品で、今作は、日本のおける2004年の「アレグリア2」以来、シリーズ第3弾となります。

小倉智昭「テントの中に幸福感があふれている」シルク・ドゥ・ソレイユの魅力

 

素晴らしかった。

小倉さんの言葉を借りれば、”サーカスであり、ミュージカルであり、芝居であり、スポーツでありっていう、エンターテインメントのすべてが詰まっている”のだ。

そこに生演奏に生歌。

 

花形の空中ブランコは、スリリングなだけではなく、美しすぎて、思わず感動で落涙してしまう。

 

機会があれば、是非観ていただきたい。

 

そこで、これから観る人にアドバイスを。

客席が狭く椅子が硬いので、休憩30分入れて約2時間半を楽しく観るために、敷物を持参すると良いと思います。

それからトイレ。

男性トイレもすごい行列です。

 

フィナーレだけ、カメラOK。

アレグリア フィナーレ

 

www.alegria-jp.com