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時代小説に夢中

2023-01-01から1年間の記事一覧

【駅弁】東京駅の、のり弁が美味しすぎる

東京駅で買える、のり弁が人気で食べられないと聞いていたけれど、買えた。 いくつか種類がある中で、金華鯖のり弁を。 もう美味しいのなんのって。 副菜もすべて美味しいの。 のり弁の海苔は、有明産海苔が2段になってる。 「おばあちゃんの紫蘇まき」とや…

「村上海賊の娘」は面白すぎて、一気読み

2022年のマイベスト本に挙げた、「鬼平犯科帳」以来のワクワク感でたまりませんでした。 映画化された「のぼうの城」を書かれた、和田竜による長編歴史小説。 第35回吉川英治文学新人賞 2014年本屋大賞 第8回親鸞賞 文庫本、全4巻。 1巻目は人物把握で時間が…

池波正太郎「幕末遊撃隊」は明治維新へのタイムマシン

去年2022年秋から幕末に関する時代小説を読んできた。 会津藩に興味を持ったことから始まった幕末ものも、ひとまずこれで一区切りになる。 そして、幕末の名剣士、伊庭八郎を私は知らなかった。 代々にわたる心形刀流の道場で、江戸でも名流とうたわれた剣家…

新年あけましておめでとうございます

2023年もよろしくお願いします。by タロー 新年早々、ネタに困ったので、タローに登場願いました。 昨年は1年半ぶりにブログを再開することができて、自分でも驚いています。 優しいブロガーさんたちとの再会、新しい出会いをありがとうございます。 みなさ…