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時代小説に夢中

Zoomで研修とグループワークを初体験した

私の仕事は研修がつきもので、資格も既定の研修を受けないと更新ができないという、地位の低い資格となっている。反して合格率は低く、昨年2020年は17.7%だった。国はケアマネジャーを無くそうとしているとしか思えないな。

いけない、不満爆裂になってしまうのでこの辺で止めておきます。

Zoomについて

今やWEB会議ツールの代名詞となっており、「Web会議システム」の利用シェアは「Zoom」35%、「Skype」18%、「Microsoft Teams」18%(2020年5月)となっている。

また、ZoomやGoogle Meetの場合、アカウント登録は主催者のみで良いので、参加するだけならアカウントの登録が必要ない。

 Zoomミーティングとチャット

そう言えば、前の職場では毎日、全部署から当番が参加してちょっとしたミーティングがあった。そこで配布資料をみた隣の同僚がひそひそ話で「200mってなあに?」と聞いてきた。耳で聞くと、へ?何のこと?と思うが、資料の文字をみて笑いをこらえるのが大変だったなんてことがあった。

インストール、設定が簡単だった

 ネットで探した「使い方」の通りにしてみたら、いくつかの手順で簡単にできてしまった。

できてしまったというのは、PCに自分が写っている。

今回の研修は必須ではないので、実際にインストールをしてみて上手くいったら参加してみようと思っていた。

離職をしてもう4か月になるので、仕事復帰するためのウォーミングアップと言うか何というか。それに、これからは恐らくこういったオンライン会議が増えていくであろうから、慣れておかなければというのもあった。

私が参考にさせてもらったサイト

www.sedesign.co.jp

Zoomで研修参加とグループワーク

 4か月も仕事を離れていると、自信もなくなっているし、グループワークとか緊張するな、気が重いなぁと、自分で決めたのに直前までうだうだしていた。

最初は戸惑ったものの、研修はオンラインでも問題なくできた。講義中は参加者はミュートになっているので、質問なんかも簡単にチャットでできたりする。

グループワークは5名程度のグループに分かれ、普通に会話ができた。記録はホワイトボードを利用して全員が記録を見ることもできる。

Zoomを使った感想

Zoomというものが、こんなに簡単にオンライン会議ができることがわかったので、今後はいろんな場面で活用ができそうである。

自宅の場合は家の中が写ってしまうが、背景を選べる機能もあるので心配がない。

それより、オンラインは自分の顔が写っているので、自分の表情に気を付けるので良いかもしれない。他の方を見ていると、やはり笑顔は見ていて感じが良い。

 

そうは言っても、このまま世の中がオンラインばかりになってしまうのかという怖さも感じるのが本当。

これまでの普通が普通じゃなくなって、どうなっていくのか。