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ヤマ場も戦場シーンもまったくないのに、泣き過ぎた反戦映画「TAKING CHANCE」

 お盆中の昼間に観て、更新しようとしていたのに忘れちゃった。

 

 

アマゾンプライムのリストをざっと眺めて目についたのが、凛々しい姿で映っているケビン・ベーコン主演の「TAKING CHANCE」。

 

 

紹介文はと言うと

イラクで戦死した19歳の海軍兵士の遺体を自宅まで護衛するという任務に 志願した主人公は、任務後に人生を一変してしまう。

重い内容の映画は昼間に観ることにしているので丁度いい。

 

テイキング・チャンス (字幕版)

テイキング・チャンス (字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 

 涙が止まらなかった。

護衛するだけで人生が一変するって、敵に襲われるのか?なんて安直な想像とはかけ離れていた。

最初から最後まで本当にただ自宅へ送り届けるという任務で、淡々とした映像が流れるだけなのに。

 

国のために戦場で散った若い命への人々の敬意は、胸が痛み、涙なしでは観られない映画であった。

 

淡々とした中に印象的なシーンはいくつかあるが、その一つ。

最期を見届けた先輩兵士も葬儀に参列するために来て、その時の状況を伝えるのであるが、退役軍人の老人がその背中を見て「つらい人生になるな」とつぶやく。

 

レビュアー紹介

仕事を選ばない俳優の一人であるケヴィン・ベーコンですが、本作での演技は素晴らしい。有料放送局の作品にもかかわらず血生臭い描写はほとんど無く、台詞や表情で間接的に惨い遺体の損傷を描く演出も良い(遺体の洗浄の場面で一瞬映るバイオハザード・バッグからも、惨い負傷であることが伺える)。cymro アマゾン殿堂入りレビュアー

 

 

是非観てほしい映画です。

 

 

Prime Video

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  • 発売日: 2020/04/16
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