片づけていたら懐かしいCDジャケットがみつかった!
BEATLES解散
1970年4月10日がBEATLESの事実上の解散日とされています。
BEATLESの解散については、「ビートルズの解散問題」としてWikipediaにもあるようにいろんな問題があったようです。
ファンとしてはあまり嬉しくない内容だし、真実はわからないし。
私は、ジョン・レノンとポール・マッカートニーという天才が2人も!同じバンドに居合わせることが奇跡だったと思うので、短い期間だったけれど”ありがとう”しかない。
LET IT BE
1970年3月にオリジナル・シングル曲として発売され、BEATLES活動中最後のシングル盤となった。
13作目で最後のアルバム「レット・イット・ビー」は、解散1か月後の5月8日発売。
・イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では3週連続1位を獲得
私はなぜか初期のころの曲の方が好きだけれど、それは偶然なのか何となくバンド後期の不仲の空気感を感じてなのか分からない。
私の周囲でも、レット・イット・ビー人気は高い。
ルーフトップ・コンサート
What a day a day on the roof a day in the life peace and love. 😎✌️🌟❤️🎶🎵🥦🦏☮️ pic.twitter.com/t3QhXTgTWk
— #RingoStarr (@ringostarrmusic) January 31, 2020
2019年1月30日、リンゴ・スターが50年前の屋上ライブをツイート。
ルーフトップ・コンサート とは、1969年1月30日にザ・ビートルズがイギリス・ロンドンのサヴィル・ロウにあったアップル・コアの屋上で映画撮影のために突如行ったゲリラライヴである。事実上ビートルズの最後の歴史的なライヴ・パフォーマンスとなる。by Wikipedia
そして、この最後のライブパフォーマンスについて書かれているブログがこちら。
名曲レット・イット・ビーの意味
メロディは聞いたことのない人はいないであろう。
ビートルズが分裂しつつあるのをポールが悲観している頃に、亡き母メアリー・マッカートニーが降りて来た際に述べた「あるがままを あるがままに(全てを)受け容れるのです」との囁きを元に書いたと言われている。by Wikipedia
どうしようもなく悲しいとき、やりきれないときに「レット・イット・ビー」を聴いて励まされたという声は多い。
日本全体、世界全体が暗くなっているときに、「レット・イット・ビー」を聴いて少しでも癒されてほしいと思う。